子供も少し大きくなり、
心配事も少なくなりキャンプを楽しめそう!
完全初心者、知識ゼロの私が調べたことや、
当たり前のアウトドアの常識など。
考えたら当たり前かもなんていうことも
まとめていきます。
また実際に買ったキャンプ用品を
レビューしていきますので、お楽しみに!
まずは家族構成から。
ポイント
「小さい子から目が離せないのに
慣れないキャンプなんて無理~」
私、妻、子供12歳男、4歳女。
上の子が興味を持ち始めたので、
ここはやるしかないと一念発起。
下の子も抱っこが少なくなり、
何とか行けるかなと思うタイミングでした。
『テント選び編』
夏場に晴れた日を選んで
行こうというなら、
テントは安くて大丈夫。
夜寝るスペースが確保できれば
問題なし。
下がデコボコでかたいので、
むしろテントの中で
下に敷くマットは厚いものを
選んで下さい。
あとは屋根がないと
日差しがきついときもあるので、
タープは必須。
少し休むにも日陰は必要です。
タープもついて初心者にも立てやすい。
ある程度慣れてもすぐに買い替えの必要のないもの。
そんな基準で選んだのが
スノーピークさんのエントリーパックTTです!
初心者でも割と簡単です。
しかも設営方法が動画になっているほど
たくさん販売されていて信用ある商品のようです。
設営動画はこちら👇
楽天もamazonもメーカーサイトも同じ価格です。
実はこのエントリーパックだけでは
ダメです。
私はこの情報を得るために
わざわざスノーピークさん店舗に行き
購入しました。
しかし、ここで知ってしまえば
行く必要はあまりなさそうです。
私がそろえたものを全部ブログで
書いていますので、
是非そちらをご覧ください。
これですぐにキャンプを始める気になれるはず。
https://love-free-easy.com/first-camp/『キャンプ場選び編』
私たちが選んだのは
富士山の麓の
「ふもとっぱらキャンプ場」。
理由は、
トイレの設備が良い。
とにかく広くて隣との距離が
ある程度保てる。
小川が流れていて子供が遊べる。
食器洗い用や飲料の水場が近くにある。
スタッフも近くにいて
安心できる。
キャンプ場のレヴューをしていなかったので、
今度ふもとっぱらキャンプ場についても
ブログに上げようと思います。
でも私にとってもっと重要だったのが、
テントの設営練習する場所です。
わざわざキャンプ場を借りて
設営だけするわけにもいかず。
子供を連れて行って、
設営して帰ってくるわけにもいかず、
子供と行ってうまくできずに
風邪をひかせたり
気分の悪い度になっても嫌。
そんな気持ちを全て取り去ってくれたのが、
府中市郷土の森公園キャンプ場です!
こちらのブログでまとめておりますので、
ぜひ東京近郊の方は
お勧めですので、
みて下さい。(あまり混むと困ってしまうけど。。。)
『コンロ選び編』
二の足を踏むのは、バーベキューの火の扱い。
「炭って始末に時間がかかりそう。。。
その間、目が離せないとしたら、
子供たちはどうしたらいいの?」
そんなときは迷わずガスコンロ!
キャンプ場ではガスコンロを
持っている方は多いです。
ちょっとお湯を沸かすとか、
朝のコーヒー。
もちろん夜のバーベキュー。
オールマイティーですし、
炭の後始末もない。
初心者は断然ガスコンロですね。
これカッコイイんですよね(笑)
ガスの取り扱いが不安という人もいるかもですが、
全然心配いりません。
簡単です。
コールマンのロードトリップ
『寝袋選び編』
寝袋はだいじ!
寝るときに寝れなかったら
次の日は疲れて最悪の事態になる。
だから寝袋だけはちゃんとしたやつで。
と思ってましたが、夏場のテントは暑い。
安くてある程度暖かいもので
十分です。
慣れてきたら
新しいものを検討しましょう。
私達にはこれで十分でした。
https://item.rakuten.co.jp/weiwei/odsbps/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0まとめ
どうでしたでしょうか。
踏み出しにくいアウトドアでも
分かってしまえば
夏の楽しみが増えます!
是非これを機に
はじめてみてはいかがでしょうか!
少しでもお役に立てれば幸いです。