みんなの銀行口座を持っている人たちで、
200万円を山分けしよう!
という、ちょっと的外れなキャンペーン(笑)。
これって、
知っている人が多くなったら
自分の取り分が減るっていう
マイナスキャンペーンですよねぇ。。。
まぁ、とにかく登録して
少しでも頂けるものは頂きましょう。
入金された分でどれくらいの反応があったか
分かるので面白いですね!
まだ、「みんなの銀行」口座を持っていない人は
こちらから。
「みんなの銀行」30万稼ぐ!口座開設方法
で口座開設しましょう。
15分くらいで終わります。
また、以前に
「みんなの銀行」を開設する
デメリットもまとめています。
新キャンペーン「ことら送金設定」とは
送金手数料無料
「みんなの銀行アプリ」で
「ことら送金」の設定をするだけで
携帯電話番号だけで
相手の「みんなの銀行口座」に送金できる。
ラインPAYなどで出来るような割り勘機能のような
使い方を想定しているのだろうか。
しかし、これで「みんなの銀行」は
振り込み手数料などを
放棄したことになります。
では、みんなの銀行の収益源は?
それはこちら(※現在工事中)で考えました。
とにかく、今からの時代を生き延びるべく
銀行が本気を出しているといったところでしょうか。
利用時間 | 24時間365日 ※但し送金取り扱い可能時間は対応金融機関のサービス提供時間による |
送金可能な金融機関 | ことら送金利用可能金融機関に限る |
受取人 | 個人のみ |
送金上限金額 | 1回あたり10万円以下、1日当たり50万円以下の金額で送金可能 |
送金上限回数 | 1日当たり10回 |
送金先指定方法 | 携帯電話番号、メールアドレス、口座番号 |
メッセージ機能 | 携帯電話番号、メールアドレス宛に送金時はメッセージを付けて送金可 |
キャンセル・返金 | 不可 |
銀行口座番号などは不要
「みんなの銀行」は携帯電話番号や
メールアドレスを口座と紐付けようとしている。
恐らく携帯電話番号の方が欲しいのではないだろうか。
今後はweb3が身近になるにつれて
ウォレットを携帯と紐づけることが
主流になるのではないかと思う。
それにより、安全性や利便性も飛躍的に向上する。
「みんなの銀行」アプリで電話番号を紐づけるだけで、
手軽にお金を送る・受け取ることが出来るようになる。
LINEなどは大きくWEB3分野で注目を浴びてきているが、
大手の地銀から派生したネット銀行が
こういった手数料サービスからの脱却を図るのは
すごく意味のあることだと思う。
これで国民の生活を変えるのだという
意気込みが感じられるのは、
私だけだろうか。
いずれにせよ、早めに口座を持って
下記「ことら送金」は設定しておいた方が良さそうですので、
「みんなの銀行」の口座を持っている方は
次の章へ。
まだ口座を持っていない方は
こちらから。
「ことら送金」の設定方法
1、Walletからマイページ画面へ
「みんなの銀行」アプリの
Wallet画面右上の人型マークから
「マイページ画面」へ移動
2、受取先を登録
「各種設定」をタップし、
「ことらの設定」をタップ。
「同意・申し込み事項の詳細を確認する」をタップし、
規約を読んだうえで右上の×で戻る。
「上記に同意の上、ことらを利用します」をタップ。
「ことら送金を利用します」をタップ。
3、連携して登録完了
表示された画面で携帯電話または、
メールアドレスを
受取先として設定します。
「連携する」をタップして
「連携済み」になれば登録完了です。
「ことら送金」の使い方
1、「Action」画面を開く
「Wallet」画面の中央下部にある
バーを上へスワイプ、もしくはタップして
「Action」画面を開く。
2、「ことら送金」を選択する
「Action」画面にある「ことら送金する」をタップ
3、ことら送金方法を選択
表示された画面から
「携帯電話番号で送る」などを選択し、
画面の指示に従い送金する。
特典獲得機関
2023年7月上旬ごろまでに
該当口座保有者全員の
「みんなの銀行」口座に入金されます。
特典獲得条件は「ことら送金」設定をすることで、
2023年5月31日23:59までに判定されます。
まとめ
みんなの銀行口座を広めようというキャンペーンなら
いまいちだし、
ことら送金という技術を利用して
携帯電話番号を紐付けたいということであれば
もう少し広めたくなるような
仕掛けはなかったかと思う。
ただ、あまり広まらなさそうなので、
取り分は大きくなる可能性はあるかと思っているため、
筆者も設定はすることにする。
いくら入ったかは
後々、ここで報告するとして、
まずは「みんなの銀行」口座を持っていない人は
今後も面白いキャンペーンや
web3関連で新しい動きに追随しそうな
雰囲気なので、
先に持っておくことをおススメしたい。
まずは以下のブログで口座開設してみよう。