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日本唯一、クリスマスツリー専門ブランドAlsace (アルザス)クリスマスツリーを買ってみた

ポイント

下の子が幼稚園に入って、クリスマスツリーもちゃんと選びたい!
2-3年いろいろ試した結果「これがベスト!」に辿り着きました。
これまでの試行錯誤も残しておきますので参考にして下さい!

2023年ブラックフライデーは11月24日から!

クリスマスまであと1か月くらいですね。

まだ時間ありますので、僕が悩んだり調べたことを

見てゆっくり検討してみて下さいね!


本物のモミの木で思ったこと

昨年は本物のモミの木を IKEA(イケア) で購入
本物のクリスマスツリーは香りもあって良かった
店舗に行って自分で選ぶだけに
思い入れがあり
キレイに見えたんですよね。いや、実際にすごくステキでした!
※個人的にはとても好きで、今年もと思っていました。

でも、乾燥していくにつれて
葉っぱが落ちるのが多くなるので
妻の仕事が増えるとのことで
次回はなしとなったんです。

毎朝、専用の土台にお水も入れないといけませんし、
手間もあったのは事実。

今年はどうする?という中で選択肢は限られていました。
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クリスマスツリーの選択肢

クリスマスツリーの選択肢は大きく分ければ3つあります。

  • 本物モミの木
  • フェイクツリー
  • ミニチュアツリー

ミニチュアツリーはこんな感じ。


ミニチュアはやはり存在感が欠けるため、大きいもので選ぶことに。
また、子供と飾り付けをするという思い出作りの為でもあるので、
飾り付けできるものに限定しました。

本物モミの木はIKEAですね。

イケアのモミの木はこちら。

前述したように本物のもみの木は無しとなっていたので、選択肢は狭くなっていた。
IKEAツリーは昨年経験しましたので、
その感想はこちら

迷うのはフェイクツリー

大きさとリアルさで金額がピンキリです。

妻のリクエストを叶えて今回は「アルザス」というメーカー
クリスマスツリーを買ってみました。
価格は高め

色々見た結果、
最近のツリーのトレンドは
「ヒンジ型」というものらしい。

クリスマスツリーの「ヒンジ型」とは

「ヒンジ型」は、枝を折りたたんで片づけられるもの。
幹(みき)に直接枝が出ているのではなく、
金具で枝が折りたためるようになっています

DSC_0682

※写真は実際のアルザスツリーの内部

幹や枝はプラスチックや金物であることが多いようです。
気を遣っていても幹が目立たないように樹皮っぽいものを
巻いているだけです。
外側からはほぼ見えないので、
問題はないのですが、
本物志向のかたはちょっとがっかりする
ポイントなのかもしれません。

リアルな葉っぱ

DSC_0680

最近のツリーはほとんどリアルな葉っぱを売りにしています。
そしてどれを写真で見てもリアルに見えます。

ただ、写真で見てビニールっぽいというものは
価格も安いです。

シンプルなヌードツリーか飾り込みの派手ツリーか

価格の差は、リアルさのほかに、
大きさと付属する飾り付け品の量によります。

自分の好みに応じて選んだり、
今持っている飾り付けを使うかどうかで
選んでよいと思います。

ちなみにうちは
以前から持っていた
ツリー用のライトは使うことにして
あとは新しくシンプルな飾りを買いました。

標準でついていた松ぼっくりもよい感じです。

DSC_0687
Alsace(R)公式 クリスマスツリー 180cm 豊富な枝数 2022ver...

アルザスツリーの特徴

アルザスツリーの大きさ

写真だと大きく見えますね。
これは1.8mのツリーです。


サイズバリエーションは

本体サイズ
(高さ)
最大直径
(幅)
スタンド
最大直径
地面から
枝までの高さ
重さ(kg)
210cm100cm51cm29cm8.3kg
180cm90cm45cm24cm6.0kg
150cm80cm35cm22cm4.4kg
120cm60cm35cm20cm2.8kg
90cm50cm30.5cm18cm1.3kg


マンションの一般的な天井高は2.4mなので、
2.1mはかなり大きく感じると思います。
その存在感が欲しい場合には2.1mをお勧めします。

注意!

マンションには壁沿いに
一部天井が低い下がり天井と言われる部分もあるので、
ご自宅のツリー設置位置の天井高は知っておかれると良いですね!


我が家は1.8mにしましたが、
子供にとっては十分大きいサイズに見えるようです
4歳の娘と飾付けしました。

設置時間

DSC_0678

4歳の娘とやったので
ほぼ私一人で本体を組み立てる
ことに
なりましたが、
全く問題ありませんでした

ツリーの幹は3分割されており、
下の土台の上から順番に差していくだけ。
あっという間に全体像が見えました。

開梱からおおよそ5分です
飾り付けが出来るまではもう少し。

DSC_0679

アルザスツリーは枝に針金が入っており
組み立て後は、
自分で枝を広げながら形を整えます
枝についている葉っぱも
手でしごきながら広げます。
バランスを見て枝の方向を調整する
飾付けが出来るところまで来ました!
開梱から約15分位でしょう


飾付け手順

DSC_0684

あとは思い思いに飾付けて完成です!
妻が買ったのはこれ。
フックで飾りを掛けるだけなので4歳の娘も楽々
シンプルに仕上がりました。

息子が帰ってきて少し寂しいというので、
今まで使っていたライトを巻き付け完成です。


価格

価格は下表で確認して見て下さい。

サイズ価格(税込み)※2023/11/8現在
210cm21,800-
180cm17,800-
150cm13,800-
120cm10,800-
90cm6,580-
送料無料

120,000本は私が見た中では最高に多いです。

更に豊富なオーナメントやバリエーションが嬉しい


お子さんと楽しいクリスマス準備の
お手伝いが出来ると嬉しいです。

妻の希望とはいえ、
買ってみてわかる良さはありますよね!

ゴミも少ないし、
組み立てる手間も少ない。
余裕をもって子供と時間を過ごせますよ!

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